オペアンプ増幅回路のゲインの計算方法
非反転増幅回路
ゲインは G = 1 + Rf / Rg です。入力と出力の位相は同じで、ゲインは必ず 1倍以上になります。入力インピーダンスが高いのが特徴です。
反転増幅回路
ゲインは G = −Rf / Rg で、出力は入力と逆の位相になります。入力インピーダンスはほぼ Rg に等しくなります。このツールではゲインを絶対値で入力・表示します。
E系列で Rf・Rg を探す
選んだ系列と探索レンジのすべての組み合わせを調べ、目標ゲインとの誤差が小さい順に上位10件を表示します。ゲインが最小になる Rf 下限・Rg 上限の場合と、最大になるその逆の場合を min/max として表示します。
設計時の注意
実際のゲインは周波数が上がるとオペアンプの利得帯域幅積(GBW)で制限されます。帯域の目安は GBW ÷ (1 + Rf/Rg) です。必要な周波数で十分なゲインが得られるか、データシートで確認してください。